お知らせ

2024年09月03日

久敬社のマスコットができました。

久敬社のマスコットができました。

久敬社のマスコットができました。

レオくん(赫崎レオ)

久敬社にある赤獅子をモデルにしたキャラクター。
巻眉で、赤い耳を持っている男の子。
刀町の肉襦袢を纏っている。

考案したのは、久敬社塾生 山崎美紗子さんです。

山崎さんより:
このキャラクターを作るにあたって、久敬社の同期や先輩と話しながら様々なアイデアを出し合いました。その中で久敬社と言ったら何かを考えると、1番に思いついたのが久敬社の玄関にも飾ってある赤獅子です。そこで、赤獅子を擬人化したキャラクターは面白いのではないかと思いました。赤獅子は唐津市の伝統的な祭り「唐津くんち」の1番山です。1819年(文政2年)に造り酒屋「菊屋」の石崎嘉兵衛によって制作されました。赤獅子の生みの親である石崎嘉兵衛の名前を、このキャラクターの名前の参考にしました。細部にこだわってこのキャラクターをデザインしました。キャラクターをよく見ていただけると、赤獅子らしい部分が多く見られると思います。

 

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