新着情報news

久敬社の機関誌「都塵」第107号がこのたび刊行されましたのでお知らせいたします。

久敬社OBや関係する方々には、すでにお手元へ届き、ご覧になられているかと思いますが、前号よりA4判へサイズアップし、自在なレイアウトの中にカラー写真や強調文字を随所に織り込んで、視認性や可読性を大幅に向上させています。

コンテンツは？と言えば、塾生投稿の作品も目を見張るほど力作ぞろいです。これらの作品の数々や冒頭を飾っている次の６つの特集記事からも、活性化して止まない明るい塾生活の一端を垣間見ることができます。

<特集記事>
1.俺ら富士山制覇部
2.プレ・東京からつくんち活動報告
3.小笠原長行公 生誕200年祭
4.第73回紅白歌合戦出演
5.第73回紅白歌合戦出場 特ダネ
6.絵日記 楽しかった夏休み

新年度に入り、次号へ向けた編集活動はすでに始まっています。前々々塾監(〜昭和51.12)の島田英治氏が昭和32年の「都塵」創刊にあたり記されたメッセージを下記に添え、今年度の編集委員ならびに塾生のいっそうの奮起奮闘を願って、渾身のエールをおくります。

「（前略・・・）今回の都塵の計画は有意義であると思う。大分難産であったようであるが、線香花火式に終わらないで立派な生長と美しい花を咲かせることを希望してやまない。」

 

※お届けした都塵には、後援会費(一口5.000円)の振込取扱票を同封しています。ご支援とご協力の程どうぞよろしくお願い申し上げます。