気うつなご時世です。

ゴールデンウィークであっても不要不急の外出は避けなければなりません。さらには頼みの賄いさんが3日間お休みというわけで、山崎塾監の発案のもと「自分たちで食事を作って楽しもう！」、「栄養を摂ってコロナに負けない免疫力をつけよう！」と、“賄いめしフェスタ”をやることになりました。

去年のフェスタ1では、キーマカレーなど数種類のカレーを作って盛り上がりましたが、今年は新人女子学生も加わってさらにパワーアップ。5/3のフェスタ2は、肉と野菜たっぷりのバーベキューにして、めちゃ頬張って、食後にはOBのKさんから届いたお手製シフォンケーキに舌鼓を打ちました。

5/5のフェスタ3のメニューは、お好み焼きとタコ焼き。具材を贅沢に使い、ソースやマヨネーズをたっぷり付けて「カリッ、ふわっ、とろっ」感をこれでもか！と味わいました。ちょうどこの日は古文書整理作業の担当者NさんとSさんが来塾中で、運良く（少しだけ）ご相伴にあずかったようで。

上級生・下級生、男子・女子が入り交じり、山あり谷ありの時間を乗り越えて、無事それぞれの口の中、お腹の中へ。新型コロナパンデミック下にあっても、口福と交流がダブルで実現でき、お互いの新しい発見と笑顔に満ち満ちた貴重な2日間となりました。

「いやァうまかったナ」

とりわけ最年長のKくんは、感にたえない様子でご満悦！
美味しいもの・楽しいこと三昧のゴールデンウィークとなり、そりゃよござんした。

※2日間の賄いめしフェスタの写真はコチラです（2ページ）。