都塵の表紙:創刊号から第107号まで

昭和32年6月、『都塵』創刊。以下に、創刊号から第107号(令和5年5月発行)までの全表紙を並べました。記憶にある表紙、懐かしい表紙はどれだけありますか。

<都塵創刊号 都塵誕生に際して…塾監:島田英治> (一部抜粋)今回の『都塵』の計画は有意義であると思う。大分難産であったようであるが、線香花火式に終わらないで立派な生長と美しい花を咲かせることを希望してやまない。

<都塵第106号 都塵発刊に際して…塾監:山崎信也> (一部抜粋)『都塵』発刊に向け塾生大会で編集委員を募集したところ、多くの塾生の希望があり、第1回の編集会議では、たくさんのアイデアが飛び交い、女子・男子学生の総意が生かされ、これまでとはひと味違った『都塵』が発刊されるのではないかと期待が膨らみました。島田塾監の随想にある線香花火で言うならば、大輪の華ではなくとも、塾生一人ひとりの一瞬一瞬に放たれる眩しい閃光の華を咲かせてくれることを期待しています。